くらい髪の毛を赤味を出さずに明るくする方法☆
暗かった髪を明るくしようとすると、どうしても赤味がでてきます。
それは本来日本人が持つ色素が強く影響しています。
なので普通にやれば、どうしたって赤くなりやすいんですね。
でもしかし、やり方によっては1度のカラーリングで綺麗な透明感をだすこともできます。
とりあえずその一例です。
Before
暗めの状態ですね。
そこからの、カラーリング!!
透明感を出すための秘技!!
明るいカラーと暗いカラーを混ぜて使う。
ちょうどいい明るさのカラーで染めるのではなく、あえての明るいカラーと暗いカラーを混ぜて使うんです。
そーすると、仕上がりはこんな感じです。
ほら、綺麗でしょ。
赤味も消えていい感じのヌーディーアッシュに。
明るいカラーを混ぜることでメラニン色素を破壊してくれるパワーが増すのですね。
暗いカラーはその分染料が多く含まれています。
お互いの悪いところもいいところでカバーし合うわけです。
そうする事でハイクオリティなカラーが生まれる。
理想の明るさのカラー単品使いではこのカラーはでませんからね!!
注意点として明るいカラーと混ぜる事で若干刺激も強くなっております。
保護オイルなどを駆使しながら染めてあげるといいですね。
ここでも短所のカラーリングです。
ぜひ、ご参考下さい。
予約はこちらからもできます!!
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